作品 Works
【2023】 詳細はこちら click for detail
語の遠近法 / Language perspective
29.7×42cm
紙にアクリル絵具とソリッドマーカー
語の遠近法が、一点透視図法の遠近法という西洋由来のイリュージョンに疑問を投げかける。語の価値観が急速に変わっている。
意次元 / Consciousness dimension
各60×20cm
トレーニングフィルムにアクリル絵具とソリッドマーカー
次元という単位に意識を加味すると、異った話になります。自分の存在と、他者との関わりが当たり前でなくなります。この有難い奇跡が、空間以外の広がりを示唆します。
読めないのですが「意」を沢山書いています。自分がかいた軌跡は、どんなに頑張っても自分の意識の発表です。でも「意」という文字がわずかな社会性を与えてくれて、抽象画を外向きにしてくれると私は信じています。
語次元 / Language dimension
各23×30cm
トレーニングフィルムにアクリル絵具とソリッドマーカー
急激に変化する「語」の次元が気になる。
語次元 / Language dimension
43×21cm
和紙に墨汁とソリッドマーカー
「語」の伝達のスピードが急激に速くなっていて、人が体感する時間と空間が変化している。
語次元 / Language dimension
各88×45cm
トレーシングフィルムにアクリル絵具とソリッドマーカー
ネットやAIが語の次元をぐいぐい高めている。語が地域や時代を超えて緊密なネットワークを構築している。便利だ。だからこそ思考停止やフェイクが気になる。自分が生きる次元で面倒臭くて大切な語に関わるのもいい。